年末は珍しく大風邪にやられていました。
喉鼻熱の三連打。あまりにひどいのでびっくりしたけれど、インフルエンザじゃなくて良かった。年に一度こういう風邪がやってくる。厄落とし厄落とし。
年明けは自宅近くの神社に詣でてからぶらり戸隠へ。
晴天に雪景色。きりりと引き締まった気持のよい空気の中、ゆったりと新年を祝いました。
一説にはおみくじのルーツとも言われる戸隠神社。年齢を告げると、神職さんが裏へ行き祝詞を唱え、神様に「こういう方がお越しになっていますがどのような御神籤がよいでしょう」とお願いしてくれる。その後引いた一本に書かれた番号のおみくじがこちらに手渡される。
大吉でした。訊きたい事が書いてあった。
二日は中社で歳旦祭・講社祭という祭りを見る事ができたのだけれど、大昔から脈々と受け継がれている神聖な儀式に心が洗われるようだった。戸隠に来ると、日本って本当にいい国なんだなぁと思う。歴史を知る事で見えてくる未来もある。こういう文化は守って行かなくてはいけない。日本人として。

さて、そんな日本で歌う自分は何を唄えばよいのか。
2∞8
今年もよろしくお願いします。
今年も自然の感じられる唄が聞きたいな、
と思います!
義樹さんはすっかり戸隠好きになったみたいですね☆私も一度は行ってみたいなぁ。「戸隠」っていう地名が何だか神秘的ですよね。
年末の大風邪、大変でしたね(>w<)厄落としもしたし、2008年は元気に過ごせそうですね♪♪
2∞8 おめでとうございます!
風邪はやってますね。
私の仕事場でも誰かしらが風邪ひいていて
なかなか喉がスッキリしません。
戸隠には行ったことがありませんが、
地名もさることながら、写真からも
神聖といいますか、神秘的な感じを
受けました。
研ぎ澄まされた感性が生まれそうですね!
義樹さんのますますのご活躍を願います!