2006年03月25日

職人の手

Staffordの黒いエレアコが不調で、修理のため渋谷へ。デビュー前からお世話になっているZodiac WORKSの播木くんに診てもらいました。彼は多くのミュージシャンから信頼されている素晴らしいクラフトマンで、有名なところでは布袋寅泰さんのギターなどを制作しています。何回か前のオリンピック(バルセロナだったかな?)で布袋さんが弾いていた翼のようなギターも彼の手によるものです。
今日話しててお互いびっくりしたのが、初めて会ってからもう10年以上が経っていたこと。SUPER SOUL SONICSの前にやっていたVERSUSというバンドの頃、ベースの本田聡さんに紹介してもらったんだ。その当時の俺はバンドの中で圧倒的に最年少で(一番上と10以上も歳が離れていた)バンド内で意見がぶつかったりしてもボキャブラリーが無さすぎて「うう〜」と吠える事しかできず、いろいろと辛い時期もあった。スタッフの多くもやはり年上ばかりで、そんな中、同い年の播木くんはかなり心を許せる貴重な存在だった。加えて彼はとても物腰が柔らかく、人を安心させる不思議な雰囲気を持っていて、俺はギターについていろいろ教わりながら同時に癒しも受けていたのだ。彼の屈託のないスマイルに。
あれから10年以上、ギターで困ったことがあるとすぐに連絡をしている。どんなに細かなことでも嫌な顔せずに引き受けてくれる彼に、俺は感謝の気持ちでいっぱいなのです。今度ピック以外も買おう…。

今日はまず接触がメタメタに悪くなっていた箇所を直してもらいました。応急処置してもらったナットは、ライブ後に入院させて交換の予定。またよろしくです。

Zodiac WORKS
http://www.zodiacworks.com/

hariki.jpg

「今日はカート・コバーン風の播木氏」


posted by iMAGINATIONS at 01:11| 東京 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
手に職がある事は凄い事だとつくづく思う。その道のプロ。ひとつの事を極める。憧れる。何もない所から物や曲が作られていくところを見たり、聴いたりするといつも感動する。自分は今の仕事を辞めても他に何にも出来ないな。何年か前、ライブで投げられたピックを左手でキャッチ!手の中を見ると迷彩柄のZodiacのピックが。右の上のとこが磨り減っていた。ピックってやわらかい。その前は、飛んで来たドラムのスティックをキャッチ。真ん中のとこが割れていた。スティックって固い。阿部さん元気かなー?コレクターズさん結成20周年おめでとう!
Posted by 美由紀 at 2006年03月26日 01:00
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。