2010年03月26日

サレガマパダニサ

今日はmicoちゃんが通っているインド声楽のレッスンを見学させてもらいに、寺原太郎さんのお宅へお邪魔してきた。

我々が慣れ親しんでいる近代音楽の平均率12音階(ピアノでいうとドからシまでの白黒鍵盤)と比べ、インドの古典音楽ではドからド#の間だけでも10以上?(うろ覚えですみません)の音があるという話を聞いた事がある。集中するふたりの空気を揺らさないように気配を消していた僕だけれど、音と音の間をただよう音の気持ちよさに、時々こっそりハミングで参加。そのうちに頭がすっきりしてきて、いろいろなイメージが湧いてきたので、それをノートに書き留めておいた。発声や練習法のヒントもあって、とてもありがたかった。

寺原さんの部屋はおもしろい楽器でいっぱい。その中から、以前より興味のあったタンブーラを触らせてもらった。シンプルな楽器だけれど、それゆえに深い!弾く、というより、触れる感じ。力に任せずにうまく音が出ると、倍音が広がり何ともいえない気持ちよさ。

タンブーラ参考映像
http://www.youtube.com/watch?v=RTrlZcgdcMw

寺原さんの部屋はおもしろい本もいっぱい。諸星大二郎がたくさん置いてあって、妙にうれしくなった。僕は引越しのたびにマンガをかなり処分したのだけれど、諸星大二郎の『無面目』と数冊はずっと手元にある。寺原さんは無面目を持っていないということだったので、次回持参しよう。
『笑うカイチュウ/藤田紘一郎・著』という本を薦めてもらった。レッスンの前に花粉症の話をしていて、この本によれば、日本人の体内から寄生虫がいなくなった近年、アトピーや花粉症が増えたというデータがあるそうな。少しだけ読ませてもらったけど、なかなか興味深い内容だった。


ub_mumenmoku.jpg

無面目 / 諸星大二郎
単行本がお薦めなんだけど、今は文庫しか売ってないみたい。


ub_warau.jpg

笑うカイチュウ / 藤田紘一郎


本といえば、昨日マリオくんがプレゼントしてくれたのがこれ。一杯目はよそ者、二杯目は客、三杯目は家族。というサブタイトルもそそる。マリオくんが薦めてくれるものに間違いは無い。電車で少し読んだけど、かなり引き込まれた。これからじっくり楽しもう。

ub_three.jpg

スリー・カップス・オブ・ティー / グレッグ・モーテンソン、デイヴィッド・オリバー・レーリン


夕方からはTajaの菜穂と渋谷でライブの打合せ、7th Floorへ。フライヤーも受け取ってきた。ガストでシーフードカレーを食べた。菜穂は陽に焼けていた。

4月28日のライブ、詳しくはこちら。
http://imaginations.seesaa.net/article/142526040.html

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笛屋歓喜店/寺原太郎
http://www.pure.ne.jp/~fueya/

voice artist mico
http://www.myspace.com/mico0729


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iMAGINATIONS 次のライブは4月28日(水・GW前日!)です。
http://imaginations.seesaa.net/article/142526040.html



posted by iMAGINATIONS at 21:21| 東京 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
昨日はお疲れさまでした。楽しかったね!インド音楽をやっていると、ほんとうに哲学的なところまで色々見えてくる。瞑想に近いというか…。先ほどヨーガの成瀬先生の本で「倍音声明」というのを見つけたけれど、これ、面白そうです。次回の取材前に購入しようと思っています。そちらもLiveの準備頑張ってください。応援しています。
Posted by mico at 2010年03月27日 17:55
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