2008年12月02日

R.I.P

運転中にJ-WAVEのニュースでラウドネスのドラマー樋口宗孝さんがお亡くなりになったことを知った。

中学生のとき最初に組んだバンドでラウドネスの曲をたくさんコピーした。札幌厚生年金会館へライブも見に行ったっけ。そうだ、これが初めて体験したプロのロックバンドのライブだったんだ。
当時メタルドラマー界ではツーバス主流の中、樋口さんはワンバスでもの凄いリズムを叩いていた。生で聴いたそのドラムサウンドは、ある時は地鳴りのようで、ある時は星空のようだった記憶がある。中2の僕はボキャブラリーがなく、ただ、うおおおと言っていただけだった気がするが。

その後だんだんヘヴイメタルは聴かなくなっていったけれど、代表作ともいえるTHUNDER IN THE EASTのレコードは今でも家にある(初回限定ステッカー付き)。今久しぶりに聴いてみたらめちゃめちゃかっこよかった。アメリカ進出の勢いそのままに、全くブレのない王道メタルサウンド。たぶんこの頃メンバー全員20代のはず。奇跡のようなバンドだ…。中学のときはこれより以前のアルバムの方が好きだった記憶があるので、それもあらためて聴いてみたくなった。

メタルから遠ざかったとはいえ、何年か前にラウドネスがオリジナルメンバーで再始動したことは知っていた。自分がバンドを始めた頃の思い出もあり、心のどこかでは気になっていたのかもしれない。今でも同世代の音楽仲間が集まると、誰かがクレイジー・ドクターのソロを弾いて「おお〜」みたいな盛り上がりが多々ある。
バンドの楽しさを教えてくれたラウドネスのリーダー樋口さん。49歳とはあまりに早すぎる。心よりご冥福をお祈りします。



書きながらYouTubeでいろいろ、主に80年代当時の映像を見てみた。リズムのキレが凄い!そしてフォームがなんとも美しい!特にクラッシュシンバルを叩くときのスナップのしなやかさ。覚えてるなぁ。もう一度生で見たかったなぁ。重ね重ね残念。



全米進出第1弾アルバム。ビルボードTOP100にもランクインした代表作。ジャケットに並々ならぬ気合いを感じずにはいられない。

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THUNDER IN THE EAST / LOUDNESS


中学1、2年くらいの時カセットで聴きまくった4th。当時このアルバムが一番好きだったと思う。クレイジー・ドクター収録。

ub_loud_2_081202.jpg

DISILLUSION(撃剣霊化) / LOUDNESS


posted by iMAGINATIONS at 20:08| 東京 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
樋口さんは、我がバンド、がんばるばんどのドラマー森谷強くんの先祖のような存在でした。昨夜は電話ではありますが、共に悲しみに浸りました。がんばるばんどは、万代師がフォーク畑から、ベースの福岡くんがジャズ・フュージョン、私がテクノを中心にノンジャンル(?)、そしてドラマーの強くんがハードロック・メタルという、とんでもない融合のバンドなんですが、そういった意味で、ラウドネスは自分のバンドに大きく影響をしていたので、とても大変残念です。一つ打ち、ワンバス。日本人の魂のドラムを我れらがドラマーに継承してほしいと願っています。そのためには、ちゃんと活動しなくては・・・
Posted by 伊予の義兄弟です at 2008年12月02日 21:57
義樹さん、いつまでも樋口さんのドラムは人の心に生きてますよね。僕も空を見上げて祈ってます。僕も高校時代、クレイジードクターコピーしてドラム叩いた記憶を思いだしました。そのころは勢いだけで。今も昔も樋口さんに情熱を感じています。
Posted by ごっち at 2008年12月04日 00:26
うそ!?まぢか!
Posted by 恵子 at 2008年12月05日 19:26
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