2009年11月20日

THIS IS IT

先週、行ってきました。新宿バルトナイン。


ub_this_is_it.jpg


ベストヒットUSAではじめてスリラーのPVを見た時、僕はまだ札幌にいて中学生。マイケルは世界中で知らない人のいないスーパースター。あまりにも雲の上過ぎて、どこか別の宇宙の住人のように感じていた。そしてその距離感は、その後もずっと続いていたように思う。亡くなったというニュースの第一報でさえ、ショックや悲しみはあったものの、やっぱり何か現実ではないような感覚だった。

“THIS IS IT”に僕は何を求めていたのだろう。

感想にもならない事を恥ずかしげも無く書くと、ただ、泣けた。
今まで見た事の無いマイケル・ジャクソンがいた。ファン思いの、サービス精神に溢れるオジさん。でも、子供みたいにキラキラしてた。今にも崩れそうなガラスみたく繊細な、いとおしい人だった。もちろん、確かにとんでもないスーパースターではあるけれど、少なくとも別の宇宙の人なんかじゃなかった。それが、なんか嬉しかった。


帰り道にふわっと思い出した曲。
真心ブラザーズの“拝啓、ジョン・レノン”にこんな一節がある。

拝啓、ジョン・レノン
僕もあなたも大して変わりはしない
そんな気持ちであなたを見ていたい
どんな人でも僕と大差はないのさ
拝啓、ジョン・レノン
そんな気持ちで世界を見ていたい
雨も雲も太陽も時間も
目一杯感じながら僕は進む


僕も同じような気持ちでマイケルを、世界を見ていたいと
そう思いました。

show must go on.


ub_091120.jpg


posted by iMAGINATIONS at 20:18| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。