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見ず知らずの方ですがご親切にありがとうございます。
ダライ・ラマ法王の日本代表事務所webにもアナウンスがありました。
http://www.tibethouse.jp/home.html
★
この「生き方インストラクション」と呼ばれる文章は、英語版もありいくつかの国で確認されているとのこと。誰がどんな目的で書いたのかはおそらく分からないでしょう。
でも俺、むかついたりとかそういう感情は一切ないんだよ。
いろんな意見があると思うんですよ。
ただ俺は「へーそんな事もあるんだね」くらい。
ちょっと個人的な話を。
あの日書いたように、これは俺の大切な友人が教えてくれた。もちろんチェーンメールとしてではないよ。
読んで、俺は、とても元気をもらった。
これをブログに書いた頃その友人はとても弱っていた。
心に大きな病気を持っている人で
外部とのコミュニケーションが取れなくなっていた。
俺にできる事といえば
放っておいてあげることだけ。
己の無力を思い知る。
電話もメールも、気を使わせてしまうことが解ってたから
それで、俺なりにメッセージを伝えたくて
読んでるかどうかは実は問題じゃなくて
彼女は他にもいろんな大切な事教えてくれて
本当に感謝していて
なんか、他にできることを考えたとき
俺が彼女から受けた親切の一部を他の人に還元したい
そんな
そんな思いがありました。
祈るような気持ちと。
そんなことでした。
★
批判を承知で言わしてもらえば
確かに人の名を語るのは褒められたことじゃないが
これ、誰が書いたとしても俺には伝わったよ。
このメッセージのシロクロを論ずる関連サイトを見ると、
(注:前述の通りクロは確定のようですが)
H.J.ブラウンという人の文章にもよく似てると指摘があり、
「いい言葉だからいいじゃないか、という人は
ダライ・ラマ法王、ブラウン氏に失礼」
というようなコメントが。
もっともだけど、それはカタられた本人の言うことだぁな。
だって
こういうこと現世には起こりえるもの。
古今東西、同じようなことあったはずだもの。
それくらいのイマジネーションと寛大な心を
ダライ・ラマの言葉(本物)から教わったよ。
俺は仏教徒ではないけれど
そんな俺にも理解できるから。
とはいえ
結果的に俺もガセの片棒を担いでしまったことになるのなら
この場を借りてお詫びします。
ごめんなさい。
もしや真実を見極める目を持つための修行かもね。
あ、エイプリールフールにばらまかれたのかも!
ちくしょー、
今年ウソつくの忘れた!!
宇宙は謎だらけ。俺に悟りはまだまだ開けないが
このテキスト書いた人を赦すことでひとつ徳を積むか。
以上、お詫びと訂正と小話でした。