2006年10月31日

沖縄#1

天気には本当に恵まれた。滞在時の平均気温30℃。時折スコールのような、突発的な雨が降る以外は、基本的に晴れ。台風が心配なこの季節、晴れ男っぷりもここまで来ると神に感謝としか言いようがない。

那覇空港には友人のDさんが迎えに来てくれた。北海道出身の彼は、3年ほど前、旅の途中に「何となく寄った(本人談)」沖縄で、運命の人と出会い結婚。現在は子供もできて3人仲良く暮らしている。風貌はもはや現地の人より現地人であった。今回は彼の働くバーの近くを拠点にさせてもらうことになった。最後までいろいろと世話を焼いてくれた。感謝。
空港から那覇市街へ。とりあえずメシでも、という事で最初に入ったのはDさんお薦めの家庭料理屋。地元の人しか来ないようなフツーのお店。当然のようにゴーヤーチャンプルーをオーダー。ゴーヤーが青々と元気でよい。近況を語り合ったり、沖縄情報を聞いたり。「早く那覇から出て自然に行った方がいいよ」。なるほど、那覇は思った以上に大都会で、車で走っていても、ちょっとした空き地には必ずブルドーザー。開発はまだまだ続くようだ。中心部は最近の札幌よりも盛り上がっているように見えた。
初日だけ那覇市内に宿を取り、車を借りてさっそく海へ。海中道路を通って伊計島を目指す。飛行機から見下ろした時にまず驚いたが、海青すぎ。近くで見ても同じ色。この青さは何でできているの?と道行くオジイに聞きたくなるほど、信じられないようなブルー。これを見るだけでも沖縄に来る価値があるなぁ。素晴らしい。

夜、Dさんのバーで誕生日を迎えた。が、泡盛でツブれ記憶なし。とほほすぎる。

翌日の朝、那覇を出て沖縄自動車道を北上。やんばるへ向かう。一般道でもそうなんだけど、みんなあまりスピードを出さないんだなぁ。普通に制限速度80キロで走ってたら、比較としてえらいスピード出してるような気分になった。ずっと追い越し車線を走ってたんだけど、一瞬怖かったのが米軍ミリタリーのジープを追い抜いた時。とんでもない勢いで後ろにつけられてめちゃめちゃ煽られた。俺は「ホワイ?」と呟きながら走行車線に戻ったよ。パブリック・エネミーみたいなやつが運転してた。
この日から3日ほど北部に滞在。まずは世界遺産のひとつ今帰仁城跡へ。美しい石垣が迎えてくれた。沖縄の城はすべて見晴らしのいい場所に建てられていて、空気の流れも明らかに違う。奥の石門をくぐった一カ所、とても気持ちのよいスポットがあった。きれいな蝶が数えきれないほど飛んでいた。しばらくそこにいた。京都の鞍馬寺で感じたように、「この場所だからここに建てられた」事がよく解る。当然、古より変わらない聖地として現在でも参詣する者が絶えないそうだ。

つづく

okinawa_img2.jpg

「(声にならない叫び)」


posted by iMAGINATIONS at 00:47| 東京 🌁| Comment(3) | TrackBack(0) | Diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。